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その女、ジルバ 1巻 7話 有間しのぶ*女は、四十から!

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漫画・本

その女、ジルバ 1巻
有間しのぶ
小学館

出版社コメント

伝説のママ・ジルバの店 BAR OLD JACK & ROSE―――
終戦直後から夜の世界で生きてきたホステスたちの高齢BAR。
ホステスの平均年齢は70歳以上。人生の酸いも甘いも知り尽くした女たちが最高のおもてなしで、常連客たちを迎える。
そこへ飛び込んだ一人の新人・笛吹 新(うすい・あらた)、40歳。
大手スーパーの倉庫で働く彼女は、
恋人なし、貯金なし、老後の安心なしの崖っぷち人生。
リストラで希望の職場も追われ、
夢も、仕事も、結婚も、あきらめかけた彼女が、
笑い、歌い、踊り、いつの日か忘れていた何かを取り戻していく。
昼と夜、二足のワラジで働くことになった、見習いホステス・“アララ”。
彼女のシングルライフに、どんな変化が訪れるのか!?

ドラマ化!放送中💛

オトナの土ドラ「その女、ジルバ」第6話 2月13日(土)よる11時50分放送

漫画とはちょっと違ったお話なのでマンガ読んでても楽しめます!
池脇千鶴さんの演技が話題のドラマその女、ジルバの原作漫画✨
今ならAmazonで電子書籍版が無料だよ~

前回までの記事

あらすじ

ネタバレあります

【第7話 胸に抱く土地】

今日もOLD JACK & ROSEに出勤する新。

里帰りから戻ったお客さんも来て、話題はふるさとのことに。
アララの故郷は会津。
観光地で名物はたくさんあるけど、一番は人だと話す新。
それぞれにふるさとはあれど、長くいるこの場所が自分の居場所になりつつある

人はもっと寄り添って生きた方がいいわね。
しんみりつぶやくくじらママ。

閉店の片づけをしていると地震が…
マスターはエリーとアララは1人暮らしだから家に帰れなくなったり、困ったときはこっちに来いと言ってくれた。

ナマコさんによるとジルバが店を開いたころ、住み込みで働いていた女たちはほとんど他に行き場がなかったのだそうだ。
幼くして亡くした自分の子供と重ね、女たちの食べ物と寝るところ、健康を守ろうとしてくれていた。

女所帯を知って空き巣に根こそぎやられても、夜には笑い話。

いつもより少し早く帰路につく新の元に弟から電話が。
さっきの地震!?と慌てる新だが、特に用事があったわけではなく近況報告だった。
被災し家と職場を失った弟一家は実家に同居し、蔵を改装しカフェを営む準備をしていた。

正月に帰省した時の事を思い出す新。
震災でつぶれた家から抜け出した時の事を話す甥に胸が詰まった。
蔵カフェの話を聞いた時は
生活の場も友人知人も失ってヌケガラになっていた弟一家に「やりたいこと」が!
と涙した新。
同じように東京で余震におびえていても、それでも故郷より安全な生活をしていることに引け目を感じていた。

そんな新に弟は
俺たちよその土地の楽しさ奪うような 
悲愴さはいらねんだ。
さすけね

と言った。

さすけねは標準語にすれば「大丈夫」だけど、
その奥には「心配するな」「なんとかする」という意味がこもっている。
懐深い言葉だった

蔵カフェは内装や仕入れなど、同級生やその知り合いに助けてもらって成り立っているという。
辛い目に合うこともあるけど、手を差し伸べてくれる人もたくさんいる。
お礼を言う方が多いんだよ。
そういう弟光の言葉に涙を浮かべる新。

翌日、OLD JACK&ROSEに出勤する新はマスターにジルバは福島県人だと聞き、驚く。
ジルバママも亡くなる前に福島の土を踏めたと聞き、ほっと安心。

昨夜の弟との会話のように
誰かにありがとうと言いたくなった。

感想

地震や津波だけではなく、その後に福島が乗り越えなくてはいけない問題は風評被害などたくさんありました。
2020年でもまだ避難生活者は約4万8000人
険しい道のりだなと言う印象です。

こういう時だからこそ、人の優しさや繋がりを感じられるのだと思います。
ちゃんと受け止められる光くん偉い!

方言ならではのニュアンスも、地元の人にしか分からない言葉。
決して標準語には直訳できないよさがあるんですよね

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